食うべきか食わざるべきか

実家でWiiFitに乗ったら、3キロ増えていた。
つまり、実家を出てきてから3キロ増えたのである。
…わざわざ言い換えなくてもいいけど。

理由は普通に食い過ぎと運動不足。
釧路の人はよく食べる。
相方がよく食べるので、つられて食べてしまうのだ。
お酒を飲む頻度も上がった。

張り切って作ったおかずの量を目の前にして思う。
人はこんなに食ってもいいものだろうかと。

いっぱい食べなければ元気が出ない、いっぱい食べたいという人は食べたらいい。
それはもうムシャムシャと食べたらいい。
おいしいと言って食べてもらえたら作った甲斐があるというものだ。
だが自分は、作った料理を残したり買った材料を腐らせるのがイヤで
仕方なく限界まで食べる。
そんなに食べたくなくても食べる。
おかげで食い過ぎで具合が悪くなる始末だ。
無理してまで食うべきじゃない。食う意味がない。

運動しないで家にこもってる奴が、外で働いてる人と
同量のエネルギーを摂取したら余るに決まっている。
余ったエネルギーは贅肉となり、健康を損ねる。
太っていて「健康的」と呼んでいいのは、それ相応の筋肉もついている場合だ。

作ったおかずを残すのイヤだ。全部食べる。
そう言って母は胆石からの膵臓炎になり、命の危機にさらされた。

余るほど作らないのが理想。
食べきれるだけの量を作るのが理想。
現実はなかなかうまくはいかない。

小さな目標を立てるよう。まずは食事面から。
・残すのイヤでも無理をしない
・残したおかずが腐ってしまっても泣かない
・お酒のつまみは野菜中心。チーズは食べ過ぎない
・相方、よろしく

あとは、WiiFitかピアノを毎日やる。
できる範囲で　構わないから♪

インド人も辛ー

以前、毒ラスカルさんのイヤげリウムにて展示されていた
カレーラムネ。
そして激辛カレーラムネ。

「変な雑貨屋さん」ヴィレッジヴァンガードで、買ったのだ。
引っ越してきて、わりとすぐに。
二人で仲良くワイワイキャッキャと。
「うわ、これネタにならね？」「買っちゃえYo！」と。
しかし、彼らは4ヶ月近く冷蔵庫で眠っていたのだ。
…だって、おもしろがって買ったはいいものの飲む気がしねぇんだもん。

まずは並カレーラムネから。
コップについでみる。
うーん、黄色。普通。
においをかぐと、ほんのりスパイシー。
勇気を出して口に含んでみる。

…。

ある夏の日、「余ったから」と言ってもらった、冷凍された巨大なカレーの塊を
鍋に入る大きさに切り刻むべく格闘した時のことを思い出した。
あの時にイヤというほどかいだ香り。
もう目の前の茶色い氷の塊が食い物だとは思えなくなった時の香り。

でも、味は甘い。
香りスパイシー、味は甘い。
気持ち悪い。
略してキモイ。
でも、飲めるんですよ。決して美味くはないけど。

涼しいわ！

実家から戻り(´△｀)

我「さっこ、たっこに言っておくことはないか？」
さっこ「（しーん…）」
我「ちゅび、たっこに伝えたいことはないのか？」
ちゅび「？」

…別に期待してないです。ええ。

飛行機に乗るときに預ける荷物にパソコンが入ってる時の対応が
同じ航空会社なのにバラバラです(´・ω・｀)
・シカト
・「壊れても賠償いたしかねますがよろしいですか？」と確認をとられる
・上記に加え、念書にサインさせられる
・「機内に持ち込んでいただいた方がよろしいかと…」とすすめられる
秋田に向かう時はシカトだったので預ける荷物に入れておいたら、
今日は4番でしたよ。
その場で鞄からパソコンバッグを取り出したよ。
こっちにも準備があるんですから、きっちりしてほしいにゃ(´△｀)
結局、手荷物として機内に持ち込むのが一番確実ってことですか。

飛行機で隣の席にかわいい少年が乗ってました。
やはり半ズボンはスネ毛の生えていないツルツル足でなければなりません。
スネ毛半ズボンは禁止です。
…ごめん。なんかセクハラくさいこと書いた。

スチュ客室乗務員のお姉さんが、「いかがですか？」と少年におもちゃを差し出した。
子供はおもちゃがもらえるのか！(｀・ω・´)
しかし少年は何ももらわなかった。
正直、ほしいかと言われると微妙なおもちゃばかりだった。
全員にくれる飴っこと黒糖も微妙(´・ω・｀)

その後、電車の中でDSやって、FF4であっさりと「ピンクのしっぽ」をゲットして
「オレ今日死ぬんじゃないか？」と思ったりしながら無事到着。

お義父様に送ってもらって家にたどりつくと
たっこがにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃ（以下略）
なんだ、下痢したとかごはん食べないとか聞いてたけど元気じゃないかぁヽ(´ー｀)ノ
ただいま。

老猫

きっこ14歳。

いっしょに生まれた兄弟のくろより、明らかに老いてるのは何の差だろうか。
どうやら、もう耳が聞こえないようだ。
光や振動には反応するけれど、呼びかけても後ろで手をパチンと鳴らしても
ピクリとも動かない。
そしてたまに鳴くと声がでかい。

自分が耳が聞こえなくなったら…と思うと恐怖にかられるが、
それを猫におきかえて同情するのは筋違いというものであろう。
猫の世界には音声による娯楽は存在しないから。
家の中で暮らしていれば、音が聞こえなければ察知できないような危険はほとんどない。
別にかわいそうなことではないのだと。
理屈で考えても、ちょっと辛い（。。）

お空の上のおじちゃん

ある日お兄様が唐突に思いついてメールに書いてきた。

「ファイナルファンタジーのシドって、ソラの上だからシドなのかなあ…」

ああ、そうなのかなあ…（’’）
どのFFシリーズにも同じ名前の別人として出現し、飛空挺を作ったり
竜騎士としてジャンプしちゃったりするシド。
でもFF6のシドは飛空挺のおじちゃんでも竜騎士でもないよなあ…
ああ、展開によっては死んじゃうからか？
＼(-_＼)(／_-)／
FF8のシドに至っては校長先生だしなあ…
あれ？あの人も死んじゃうんだっけ？
いや、何か重要な役どころだったような

ダメだダメだ調べちゃダメだ帰ってこれなくなる

今、何時っすか？

時を超えた？！

おばちゃんたちを送っていった駅の中。
伝統工芸の銀線細工のお店があります。
天然石や健康リストバンドなんかも売られているので
なにげに店内を見ていたらなんとっ？！

お花といっしょに、クロノ・クロスの時計がさらっと飾られていました。

クロノ・クロス発売時の予約特典です。
この写真は私物ですが、ネットオークションで入手したもの。
当時は予約して限定グッズもらおうという考えがなかったらしいです（’’）

いったい何故に銀線細工の店にこの時計が…
店のおばちゃんがこの時計の由来を知っていれば、
アクセサリー屋の店内には飾らないと思います。
ゲームのグッズですから。
おそらく、家族の誰かが持っていて、デザインが気に入ったので
なにげに飾ったのではないでしょうか。

…まあ、いっか（’’）

墓場で食い倒れ

今日はお墓参りするだけだとか、法事をやるとかやっぱりやらないとか
はっきりしない状況でしたが、昨日電話したところやっぱり法事をやると。
あまつさえその後会食の席を予約したと。
え？誰の何回忌をやるの？ざわ…ざわ……
結局、住職おじさんが法事にかこつけてみんなといっしょに
ごはん食べたいだけなのではないかという結論に達しました（’’）

というわけで朝から車を運転して田舎へ(-_ゞ
ちょ、この車、ギアがどこに入ってるかわかりづらいよ…
Ｄに入れてアクセル踏んでもブルンブルンいうだけで進まないと思ったら
Ｎになってたよ。いかんよいかん。

なお、このレンタカーを借りるときはお母ちゃんとおばちゃんで
車屋さんに行ったそうなのですが
　車屋「では、お車について説明します」
　母ズ「はい(｀・ω・´)」
　車屋「キズはひとつもありませんので」
　母ズ「(｀・ω・´)………」
　車屋「以上です」
　母ズ「(；´・ω・｀)…？」
何？車内の設備の操作方法とか教えてくれるんじゃないの？
カーナビがいつも使ってるのと違うからよくわかんないわよ！

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おばーちゃんちに到着すると、お母ちゃんやおばちゃんが
「ねこ！ねこ！三毛猫！かわいい！」と騒ぐものの
私には声も聞こえず姿も見えず＿|￣|○
 
ご法事は、ひいおじいちゃんの二十三回忌と、来年であるはずの
ひいおばあちゃんの二十三回忌がいっしょでした。
来年のぶんの法事を今年やるのは「予習」というらしい（’’）
で、法事が終わると時間がおしてるからといそいそと墓参りへ。
いそいそいそいそ。


　なんかお墓にタワシ置いてあるんですけど。

ねこにゃんすやすーや

さっこや。
たっこが「ごろごろごろごろ」って言ってたよ。
　
しーん…（Zzzz....）

名物

いろんなところへ送るおみやげを買いに、アトリオンの地下のあきた県産品プラザへ。
　かわいい(´ー｀)

　カコイイΣ（￣□￣；）

Tシャツコーナーには「えふりこき」Tシャツがありました。
そう、秋田の人は「えふりこき」（かっこつけ）なのです（。。）
お洋服が破れたら直さずに買い替えるのです。
おかげでお洋服のお直し屋さんなんか見たことありません。

いっつ・おーとまちっく

実家の近くにできた回転寿司屋に行きました。

乗り慣れてない車を運転させられて危険なことになりかけましたが
＼(-_＼)(／_-)／オイトイテ

混んでました。
入り口のぞいてもう帰ろうぜってぐらい混んでました。
並ぶの嫌いなんです(´・ω・｀)

でもどうせ暇だしー、ここに来たくて出かけてきたんだしーということで
番号札を取って待ちます。
ええ、番号札なんです。
銀行や郵便局の順番待ちみたいな。
タッチパネルで人数や希望の席を選んで、番号札をもらうのです。
食べ物屋でこれは初体験だなあ。

かなり待ってる人がいるので時間かかるなー本持ってくればよかったなー
と思ってたらわりと早く順番が来ました。
あちこち自動化されているので、回転が早いようです。
注文は席からタッチパネルで行い、注文した物は
特急（新幹線風のトレー）に乗ってしゅぴぴーんと流れてきます。

でもお皿を数えるのは手動だった。

味？味は…まあ…
美味しいけど、普通…。
決していい意味では使われない普通…。
あっちの店の方がいいや、と比べてしまうぐらい。