ハサミーマンです！

「いきなり黄金伝説！」で、北海道をピザ窯つき自転車で横断して
伝説の食材でピザを作りながら旅する生活をやってまして、
釧路が出ていたのでいろいろと。

え、花咲ガニって釧路沖でしか獲れない貴重な蟹だったの？（・・；）
しかも毛ガニは足が10本だけど花咲ガニは足が8本でヤドカリの仲間だったの？
え、この前回転寿司で食べたトキシラズ（産卵前の鮭）って幻の高級魚だったの？（・・；）
幻の高級魚をピザにするって贅沢だなおい。
美味しそうじゃねいか。くーわーせーろー(￣￢￣)

かにメモ。
タラバガニも足が8本で、花咲ガニはタラバガニ科の仲間。
横歩きじゃなくて前後に歩けるらしい。おぉう。
…というところまで調べて、この話、前にも聞いたことあるなあと気付いた。
記憶が死につつある。
とりあえずかにウマ。

ちょーーかんたんレシピ

サツマイモを30分茹でます。
終了。

…だけではなんなのでレシピ風に紹介してみます。

材料
　さつまいも：適量

作り方
1.良く洗ったさつまいもを、切らずに皮付きのまま鍋に入れます。
2.さつまいもがかぶるぐらいの水を加えます。
3.強火にかけ、沸騰したら吹きこぼれない程度に火を弱めます。
4.30分ほど経ったら、さいばしなどを刺して柔らかさを確かめます。
5.中まで火が通っていたら火からおろし、ゆで汁を捨てて冷まし、
　お好みの大きさに切り分けます。

叔母ちゃんから聞いて「は？！」と思った調理法なんですが、これ美味いんです。
石焼き芋には劣るけど、電子レンジでふかした芋より甘くておいしーです。
蒸し器を用意するのが面倒な人におすすめ。
栄養分が流出するとかは…蒸し器に比べたら多少あるんじゃないですかね（’’）

ご本といえば

相方が母校に挨拶まわりに行くのでひょこひょこついて行く。
図書館が立派でわくわく(´ー｀)
入り口に自動改札機みたいなの（だいぶ違う）がついてますよ。
出入りチェックされますよ。

せっかくだからなんか借りて行ったらー？と言うので借りてきたのは
画像がいっぱいのビジュアル百科事典3冊。
小学生かオレは。

どうも、活字ばっかりの本読めない病が続いておりましてのう…
よぼよぼ…
あれれ？そろそろマンガも積み本になってるよ？

図書館なら無料だから読めずに返してしまっても損しないし、
期限内に返さなきゃいけないーという強制力がはたらいて読むんではないかと思い、
字ばっかりの本も一冊借りてきました。
平均律とピアノについての本。

以下あやしい知識。

うるかす

寮に住んでいた頃。
台所は共用なので、使った跡のお皿やお鍋を流し台に放置しておくのはマナー違反だった。
でも、時間がない時や浸しておかないと汚れがとれない時もある。
そういう時は理由を書いた貼り紙をつけておいたものだ。

「漂白中」
「後で洗います　ごめんなさい」
「かいほう」（自由に食ってください、の意。最後に食べた人がお鍋を洗うのである意味罠）

そんな中で、ある日台所を賑わせたのが

「うるかしています」

うるかす？！（゜゜）

書いたのは青森出身の子だった。
「ええっ？！『うるかす』って言わない？！」
「なんとなく意味はわかるけど、言ったことも聞いたこともないよ！」
「じゃあ『うるかす』じゃなくて何て言うの？」
「………やわらかくする？」
「水に浸す？」
「でも、『水に浸してやわらかくしています』ってまどろっこしいよね…」

今にして思えば、しっくりくる言葉は「つけおき中」「ふやかしています」など。
でも、その時は結局「うるかすって、いい言葉だよね！」ということで
「うるかす」が流行った。
あの寮では今でもまだ、うるかされているのだろうか。

参考
北海道弁　うるかす （伏田良のお笑い北海道方言辞典より）
北海道弁なのか。
地元民は寮に入らないもんな…

エコとエゴとネタ

おお、今まで気付いてなかったがジャスコの食料品売り場近くに
紙パックと発泡スチロールトレーと空き缶を回収するボックスが。
その端に、ペットボトルのキャップを集めてリサイクルし、
そのリサイクル対価で恵まれない子供達に寄付しようというボックスが。

プルタブ集めて車椅子、と同じ香りを感じますが
リサイクル対価って、そんなに出るんですかね…？（’’）
回収した物の輸送費や再資源化の際のエネルギーが必要なんで
金としてはあまり儲からないイメージがあるのですが…

気になって調べてみると、某イオンの活動報告では
　キャップ回収対価3522kg：48450円
だそうで…
つまりキャップ1kgで13.8円ぐらい。
キャップ1個は約2.5グラムらしいのでキャップ1kgは400個ぐらい。
1日1本強のペットボトル飲料を消費したとして1年分のキャップ。
で、14円ぐらい。
どんなチリツモヤマナルですか。
まあ、こういうこまかい収益だからこそ、一人10円入れる募金みたいな
慈善活動にふさわしいのかもしれませんが。

おそらく、キャップをリサイクルするという目的の方が先にあるんだと思います。
キャップ1kg集めるより100円募金する方が手っ取り早いですからね。
燃えるゴミとして焼却処分してしまう地方ではこういう活動はありがたいです。

でも釧路市では既にプラスチックを資源ゴミとして回収していて、
その中にペットボトルのキャップも入ってるんで…
別に、寄付金になるからってわざわざ集めて持って行かなくても
いいよなーみたいなー…
それより不燃ごみに出してる金属製のキャップの方を
どうにかしてくれないかなーみたいなー…

季節感

たんぽぽでかいっす。
　比較対象はポケットティッシュです。
直径7センチぐらいあります。
こんなのがあちこちに咲き誇って真っ黄色です。
春ですね。

そうかと思えばまた最低気温が2℃とか。
春は名のみの風の寒さや。
ひざかけかけて、毛布かぶってパソコンの前に座っています。

テレビを見てると、そうめんや蚊取り器のCMをよく見ます。
ああ、今、夏だったんだ…。

ソフト(BlogPet)

くまーは湿原ソフトがほしいな。
湿原ソフトってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「くまー」が書きました。

馬馬しい

すぐにゴロゴロゴロゴロ喉を鳴らすタヴィー。
実家ではたびゴローと呼ばれています。
ちゅびゴローもいますが。

あんまりゴロゴロゴロゴロなので、相方に
「お前実は馬だろ！」と言われましたウマー(´・ω・｀)
パドックにいるとよくこんな音がするそうです。

馬「ブルルルルルッ　ブフッ　ぶひー」

猫「ゴロゴロゴロ…ゴロッ　げふっ（←えづいてる）　ぷひー（←鼻炎気味）」

おんなじだ♪おんなじだ♪

小ネタ3点

くまさんのティッシュカバーです。


ティッシュ箱はこのように、尻から入れます。



…なんかこう…絵的に……やばいです…。

なっっっっとう

10～20年前の話になるが、とある納豆のCMで伊奈かっぺいさんが
「私の特技は納豆のネバネバを茶碗につけないで食べることです。ほらね」
と実演してみせるというのがあった。
その後、宿泊先の旅館で女将さんに「あれ、嘘でしょ？」と疑われ、
「いや、本当ですよ」と答えたら納豆をのせたどんぶりごはんを持ってこられ、
飲み会の最中に実演させられてその後何にも食えなかったという話もあったが。

実はこれ、実際にやってみるとわりと簡単にできるのだ。
納豆とごはんをぐちゃぐちゃにかきまぜると当然茶碗についてしまうが、
納豆をごはんの上に乗せ、少しずつ混ぜながら食べると茶碗につかない。

納豆のネバネバを茶碗につけないで食べると、そのお茶碗を洗うのが楽だという。
CMでは「これはひとつの親孝行ですね」と言っていたが、
その頃かっぺいさんのご両親は他界しているので、これはフィクションであろう。
ご本人の著書によると、自分で茶碗を洗う時にネバネバしてると面倒だから、
と書かれていた。
昔は瞬間湯沸かし器が普及していなかったし、
冷たい水でネバネバの茶碗を洗うのは辛かっただろう。

だが。
この、ネバネバをつけない食べ方は。
なんだか美味しくないのだ（゜゜）
納豆には卵とか入れてぐちゃぐちゃ混ぜるのが好きなんだ！
スパゲッティーもカレーもぐちゃぐちゃ混ぜる派なんだっ！
そのためなら、ネバネバの茶碗を洗うことも厭わない！

…なんで力説してんだろう。