シャベルVSスコップ

秘密のケンミンSHOWを見た。

えっ、関西では土を掘る道具の大きいやつをシャベル、
小さい方をスコップって言うの？！

…あれ？それって
普通じゃね？
と思う秋田ケンミンなのであった。
全国区では大きい方がスコップで小さい方がシャベルなの？（・・；）
青森の義武さんも？
だって小さい方が「すこっぷっ♪」って感じするじゃん！
大きい方が「シャベーール」って感じするじゃん！(笑)

そういえば北海道では雪かきに使うでっかいあれを
「スコップ」として売ってたような気がする。
「さよなら絶望先生」で千里ちゃんが振り回してるやつも「スコップ」だなあ。
全然気にしてなかったなあ。
考えてるうちにわかんなくなってきたなあ。

厳密には大きさじゃなくて形状の違いで名前が違うそうだけど。

建設業などのシャベルを常用する業界では、大型で「掘る」ために足をかける部分のあるものがシャベル、大型で「すくう」だけに使い足をかける部分のないものをスコップと呼び、小型のものは園芸用こてまたは移植ごてと呼ぶ。（Wikipediaより）

移植ゴテ。
ああ、そういえばそういう品名で売ってたなあ。
形状で言えば千里ちゃんの武器は「きっちりシャベル」というわけだ。
語呂がよろしくない。

Wikipediaからリンクしてた素敵ページ→シャベルとスコップ、どちらが大きい？
サンプル数がやたら少ない県もあるけど、一概に関西と関東、
日本海側と太平洋側、みたいな分け方はできないようで
本当にどういう広まり方をしたんだか。
コメントください(｀・ω・´)ノ