うたうたえ

さて合唱祭本番です。
今回のステージのコンセプトは「いい意味でゆるいステージ」です。
なんたって本番前日にひょいっと練習にきてその場で楽譜を受け取って音取って
合計5時間にも満たない練習の後に歌おうってんだから…
緊張する暇など　ない！(｀・ω・´)

さぞかし簡単な曲だろうと思ったら妙に難しくてあせったのは秘密だ！

んで、そのゆるいステージは＼(-_＼)(／_-)／オイトイテですね。
歌い終わって退場したら、スネアドラムを持ってステージに出て行く人がいるですよ。
あれれ？次って特別ステージとかじゃないよね？一般の合唱団だよね？
気になったので思わずみんなして舞台袖からのぞいて、誘導係の人に怒られちゃったっすよ。
控え室のモニターで見ていると…
踊っているとです。
ドラムに合わせてステップを踏みながら、指揮者も途中で歌に混ざって。
主旋律を歌う人が代わる代わる前に出てきたり。
歌うのも見るのも楽しそうだけど…
これは…合唱か…？
どっちかというと……ハモネプ？
これは物議を醸し出すわぁ。
合唱祭はこれからどうなるんだろう(´-｀)

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歌い終わったら打ち上げです。
合唱野郎どもは皆、この一杯のために歌うのです。
ややマジです。

OB合唱団といえど、私らの代が卒業してから10年近くたっていますし
現役の子もヘルプに来ているので、知ってる子より知らない子の方が多いです。
それでも気兼ねなくお話できるのは、最近の若いもんが人なつっこいからかなあ。
ありがたいなあ。

おしぼり技の「ひよこ」を伝授してもらいました。
　　ぴっぴよー
作り方がわかってもなかなか難しいです(｀・ω・´；)

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おしぼりのひよこちゃんの作り方をやるよ！(｀・ω・´)

まず、正方形のおしぼりを用意します。
「タオル」では厚手すぎてひよこにしづらく、「ハンカチ」では薄すぎて
完成品がひよこに見えないので、「おしぼり」が最適であるようです。
グランド居酒屋富士のおしぼりは、色といい厚さといい
ひよこになるために生まれてきたと言っても過言ではないでしょう。
なお、一度濡らしてしぼった方が、生地がしまって滑りにくくなってよいと思われます。

うちには適切なおしぼりがなかったため、見本では
薄手の大きいハンカチをたたんで使用します。

１．三角に折ります。


２．手前から巻いていきます。

この時できるだけきつく巻くのがコツです。

３．上の角をちょっとだけ残して巻き終わります。

ここがひよこのクチバシになります。
ラブリーさはここで決まります。

４．真ん中から二つに折ります。


あたまができます。


５．片方の端を3度折り返し、背中としっぽを作ります。


６．ここからが正念場です。
折らなかった方の端を、図のように巻き付けていきます。

ここで意外と体力を使います。
わたくし、空腹状態でこの作業をしていたら低血糖の発作が起こりました。

７．一周させたら、端をこのへんにぎゅうぎゅう押し込んで固定します。

固定できない場合は巻きがゆるい可能性があります。
手順２からやりなおすのが吉かもしれません。

８．完成です。

嘘です。

完成です。