保健所に行く

障害者自立支援法の更新手続きに、保健所に行ってきました。
（WAM NET｜障害者自立支援法早わかりガイド）
重度かつ継続、の精神科通院で支援を受けております。
お医者さんの診断書を添えて手続きすると、診療代と薬代の
自己負担額が軽減されますありがたや。
ていうか、自立支援法の施行前には、もっとお安くしてもらえる制度があったのですがね…(´-｀)
その話は、今日はおいとこう。

自立支援法に切り替わってからは、期限が切れて更新が必要な頃になっても
通知などは来ないそうです。
今年は病院の方から教えてもらったけど、今年だけ特別よ、らしい。
慢性めんどくさい病にかかってる私のような患者にはきっついと思う。
毎年更新しなきゃいけないだけでもめんどいのに…
せめてお知らせを送ってきてくれ…。

窓口のお兄ちゃんはとても人当たりが良くて親切でした。
市役所の窓口担当者みたいなポッポコピー（何）な人だと、みんな泣いちゃうからな！
書類を書く時には、「大丈夫ですか？字、書けます？」と聞いてきます。
書けないような子も、手続きしにくるんだね…。
そんな子に毎年自主的に手続きしに来いっていうのはオガ（秋田弁：酷い、むごい）だと思う。
まあ、そういう子には保護者がつくんだろうけど。

で、「緑の紙」を出してください、と言われました。
支援受けてる証明書みたいなもので、この紙の内容を更新することが更新手続きなのです。
でもね…
なんでか知らないけど、うちにその緑の紙ないねん…。
医者か薬屋に提出した覚えはうっすらとある。
その後、返してもらった記憶がございません。
薬局や病院でことあるごとに「緑の紙あります？」と聞かれて
「いや、ないんですが…」「そうですか。次回持ってきてくださいね」
というやりとりを繰り返しておりました。
真面目に探さないといけませんね(´-｀)　あーめんどくさ。

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手続きに行く前、向かいの建物から、みゃーみゃーと猫の鳴き声が。
…そうか、保健所って…行き場のないにゃんこわんこが連れて行かれるところ…
そして…（。。）

鳴き声を聞くと、にゃんこに会いたくなる。
でも、会ってしまえばほっぽって帰ることはできない。
うちにはもう5匹もいて、世話も行き届かなくなり気味…
そうでなくても、保健所に連れてこられたにゃんこをすべて引き取るわけにはいかない。
ごめんよ、にゃんこ。
会わないで帰ってきた…

おーにゃーんこー…