簡易的報告への追記

朝。
夜中だか朝だか微妙な時間に目を覚ましたものの、あったまいたいし
どうせ昼過ぎぐらいまで着かないべーと思いつつ二度寝。
朝になって「どーなったの」と母が起こしに来て、むにゅむにゅしながらメールを見てみたら
「こまちに乗った。9時半に駅に着くよーヽ(´ー｀)ノ」
こまち早っΣ（￣□￣；）
なんとか車で駅まで迎えに行きました。

兄と行ったのですが、その時僕らは気付いたね。
信号の黄色だけ雪がくっついてて見づらいということに。
そうか、黄色は点灯時間が短いからあったまらなくて雪が溶けないんだ！
ヒャッハー！（ノ゜▽゜）ノ
ちょっとだけ自分が頭いい気分になった。
どーでーもいーいでっすよ♪

駅についてから「着いた！」と連絡すると「東口にいるー」とのこと。
しまった、どこどこで待ってろと指定するべきだった。
そっちの出口はうちと反対です、さっちゃん。（もはや誰だ）
お兄様は人なつっこいのですぐ会話をかわして意気投合。ありがたいわぁ。
逆の立場だったらオレ迎えに行かない。（酷）

十勝のお菓子でとかちつくちて
お菓子のしおりによれば、十勝（帯広）ほどお菓子の美味しい土地はないのではないかという。
どのお菓子も美味しいのです。
誰ですか、名物に美味いものなしって言ったのは。
三方六（柳月）って、今はあらかじめ切り分けられてるのね…
確かに食べやすいけど、おもむきがちょっと(´△｀)

冷やし天ぷらとろろそばの温かいやつについて
注文取るおばちゃんが何度も「はい、冷やし天ぷらとろろそばの温かいやつですね」
って言うのでみんなでクスクス笑ってたんですが、レシートを見てみたら
「冷やし天ぷらとろろそば（温）」としっかり書いてありました。
おまえはコールド専用ホットレモンか！
トゲアリトゲナシトゲトゲか！
冷たいの？！温かいの？！きっちりしなさいよ！

ねこにゃん
釧路に連れて行く予定のたっこ、知らない人がきても物怖じせずのびのーび。
なでられてごろごーろ。これは安心(´ー｀)
こげちゅび、襲いかかってさの人の一張羅をキズモノにしかける。
ゴルァ！ヽ(｀△´)ノ
ちなみに、お兄様の「いいズボン」は既に爪にやられました。
さっこ、近づかれると逃亡（。。）
そういえばこのこ、札幌にいた頃は知らない人が来ると逃亡する子だったな…
ふ…三つ子の魂百までか…。
連れて行くのは諦める。

つぼ八
オイラ昨日飲んだくれてしまったし、吹雪なので車運転していくから
乗るなら飲むなです。ハンドルキーパー運動です。
別に今までだって店の人からお酒勧められたりはしませんでしたけど。
この容姿だと、普通にお酒飲めない人に見えるんだろうなあ。

ノンアルコールカクテルのシャーリーテンプルとサラトガクーラーをいただく。
…ジュースです。これは名前がおしゃれなジュースです（’’）
生搾りグレープフルーツorレモンのカルピスなんぞもあってごきげん。
さの人「料理の量なら気にせずに食べたいの頼んでください。残ったら俺が全部片付けます」
まあたのもしいヽ(´ー｀)ノ
じゃあこのいももちとじゃがいもチヂミとー…いもいもいもいも。
しかし財布はお兄様。ごちそうさまでした(￣人￣)
「そのつもりで呼んだの」というお母様が一番酷いのかもしれません。

しかも我々3人には余罪があります。
母が注文して「うすーい。まずーい(＞_＜。)」と放り出したアイスコーヒーに

しょうゆを　入れたのは私。

それをトイレから帰ってきた兄に「どーぞどーぞ」と勧めたのは　残りの全員。
普通に「お、じゃあいただく」と飲んでから「(￣Д￣；)」となったお兄様のお顔は忘れません。
「何を混ぜたと思うー？」という質問に最後まで答えなかったのは、
彼なりの反抗だったのでしょうか。
素でわかんなかったのでしょうか。
いずれにせよここで真面目に謝っておこう。
ごめん(￣人￣)
まあ、残りは全部オレが飲んだわけだが。