グラボ来る！

お兄様にグラフィックボードを買ってもらいました。
ケーブルテレビで絶望先生を録画したお礼にな！
高い礼だな！(≧∇≦)

どのグラボならこのDELLのDimension　4300sに合うのでしょう。
検索して下調べしてみると、「これ使えるんじゃない？」っていう情報はあっても
「これで動きました！やった！」っていう情報はないんで。
お兄様に聞いても「さあ？┐(´～｀)┌」なんで。
バクチ的に選ぶとする(｀・ω・´)
動かなかったらこれ売って別の買えばいいじゃない！
…ってことでお財布様がOKしたので、適当によさげなのを選びます。

玄人志向のGFX5200-LA128Cです。

まっ、ハードウェアは詳しくないくせに玄人ぶっちゃってヽ(｀△´)ノ
ブランドは玄人志向だけど中身はnVIDIAのGeForce　FX5200なんだそうです。
世の中の仕組みがよくわかりません。

さて、わたくし実はどこにグラボがささっているのかも確かめておりません。
まあ、ディスプレイを繋ぐところがグラボだろう。
とばかりにケースを開けて、グラボっぽいものを取り外します。
このケースはプラスチック製のバネでパーツが固定されているので
ネジ回し使わなくてもよくてラクチンですね。
ベキっといったらどうしようかと思うけど。

並べてみます。
左が元々ついていたグラボ、右が新しいのです。

上の金属板の長さの違いにお気づきでしょうか…
このパソコン、スリムケースなんです。
この金属板が長いやつを挿すと、フタが閉まりません。
その状態で使っちゃうのもひとつの手かなーと思いますが
それは最終手段なのでおいときます。

こういうパーツがついてるので、どうにかしてつけかえができると思うんです。

玄人志向の掟。
マニュアルを熟読すべし。
（。。）ジーッ
…せんせー、物理的な説明が全然載ってませーん(´△｀)

途方に暮れてお兄様にヘルプを求めると…
「ん～？このネジ回るんじゃないかな～？」
「えー。だってこれってコネクタさして固定するやつじゃん…関係なくね？(￣△￣)」
「いや～回るんじゃねーかなーっと」
このネジです。

疑わしい目で見ているとお兄様、道具箱からでっかいペンチ…
いえ、レンチを持ってきてこのちっこいネジをむりやりつかみ、ねじり。
「とれたーΣ（￣□￣ノ）ノ」
スゲー！このネジって二役だったんだ！
は、なんか一部の読者から鼻で笑われてる気配がするぞ！気にしない！

というわけで長い金属板を取り外して短い方を取り付けたのですが…
この、古いグラボではRGBコネクタがついてる所がですね、
新しい方ではDVIコネクタなのよね。
どうやら、RGBコネクタ使いたかったら2スロット用意しろって書いてあるんですわぁ。
…そんなのないもん(/◇；)

また途方に暮れていると、お兄様起動。
金属板など取り外し、ケースの隙間から直接RGBコネクタをぶら～んと出します。
そしてディスプレイを繋ぎます(｀・ω・´)

こんな感じです。

やっぱりお兄様がいないとダメかのぅ…(´△｀)

おそるおそる電源を繋いでディスプレイの電源を入れ、パソコン本体を起動。
映った！(｀・ω・´)
どらいば　いれる！
うごいた！(｀・ω・´)

というわけで、目的のMoEを起動してみます。
自動設定を押してみると、以前とは比べものにならない数値が設定されます。
ファークリップがー（ノ゜▽゜）ノ　キャラクター同時生成数がー（ノ゜▽゜）ノ

きれいだ！動きもなめらかだよ！FPS20とか出るよ(/◇；)
でも時々ものっそい重くなるのはウイルスバスターやATOKのせいか？！

水着の人がちゃんと水着に見えるよ！
　

…わりと足が太いな、こぐ姉。


ゾンビアーミーのキモさも細部まで表現されてよりキモく。
　
かさなってくるなってんだよオメーはよ。

しかし、アップにしすぎるとこうなります。

萎えー(´△｀)

次回はUOKRの巻です。
予定は未定です。