バスターさんとボットさん

うちのメインマシンでどうにも、ウイルスバスターのコンポーネットの一部らしい
「PcScnSrv」というプログラムがゴネて強制終了する事態が多発するようになりまして。
こりゃおかしーわと調べてみたら、どうやらスパイウェア対策ソフトの
SpyBot S&Dの免疫機能と、ウイルスバスター2007のスパイウェア検索機能が仲悪いらしい。
SpyBotを使ってみたら、以降ウイルスバスター2007のPcScnSrv.exeが大暴れ（教えて！goo ）

複数のセキュリティ対策ソフトの併用はイカンと教育されていたが、
SpyBotの方は常駐してないのに干渉するとは迂闊だった。
そもそもSpyBotの免疫機能がどのような設定をするものなのか
気になってはいたけど放置していたのである。
常駐しなくても何かしてるはずだよなあ。
どうやらCookieなどの受け入れを禁止するサイトをブラウザの設定に追加するらしいのです。
その大量に追加されたリストをスキャンすると、バスターさんはゴネてしまうらしいのです。
根性ないな(´-｀)

ウイルスバスターにスパイウェア対策機能あるんだからSpyBotいらないじゃん、
と思われるかもしれないが。
ウイルスバスターの方はどうにも頼りないような気がするのだ。
いくつかの解決法が考えられたが、SpyBotの免疫は解除して、
思い出した時にスパイウェアのチェックをすることにする。
エラーは出なくなった。
軽くも、なったと思う。

これでやっと楽にゲームも仕事もできるヨ…
ああ、ATOK重い。