「かもすぞー」でおなじみの「もやしもん」8巻。
ビール編です。
日本の地ビールというものに偏見と苦手意識を持っていたが、
実際に美味しい地ビールを飲んでビール蔵を見て、
苦手意識をぶっとばすべく全国各地の地ビールを集めた
ビール祭りを催すことになりました武藤さん。
こんな説明であってるのかなあ。
その中で、全国のビール蔵さんに向けて
「ビール編のクライマックスを盛り上げるため、お力をお貸し下さい」
みたいな告知がはさまっていました。
もちろん雑誌掲載時のもので現在は締め切ってあるんですけど。
それを見て、「あ、これは各地の地ビールのロゴを出すんだろうなー」
と思ったんですよ。
地ビールの解説を載せるんなら自ら取材に赴くだろうし、
無差別に日本全国のビール蔵にお願いするってことは
なるべくたくさんの種類のビール蔵のナニカをマンガに出すんだろうなーと。
でもそこからお祭りの準備をやっていく過程を読んで、
何かストーリーに対する感慨とは別の高揚感がわいてきたのですよ。
よくわかんねぇけどオラわくわくしてきたぞ。
そしていざ祭り本番、ほーら地ビールのロゴが入った旗や看板が登場!
ってところでブワッと涙がこみあげてきたとです。
そうかー、本当にみんな協力してくれたんだなー、こんなにたくさんなー。
あ、このビール知ってるー…いや、似てるけど違う名前だなー。
アレないかなー、おばーちゃんちに行く途中の土産屋で売ってるアレ…
ってな感じで自分自身が身近で知ってた「
銀河高原ビール」が出てきたところで
ひときわ感涙にむせんだ…むせいだ…むせた?
別に銀河高原ビールに思い入れがあったわけじゃなく、
ばーちゃんちで親戚一同集まったときに話題になってたなーってだけで。
秋田県産じゃなくて岩手県産なんだけど知らなくて
地元の地ビールとしてお土産に持って釧路に行ったなあとか。
味が好きなわけでもなく、身近な地ビールだったから。
あ、瓶は青くてトナカイで好きです。
読み終わって母に「感動した。地ビール飲みてー」ってメールしたら
「あのマンガで何がそんなに感動したの(笑)」って言われて、
何がかなーと考えてるうちに出てきた答えは。
現実にあって知ってる、しかしサッポロやらキリンやらの大手企業のじゃない
地ビールのロゴやラベルがマンガの世界の中に登場したことによって
2次元の世界にトリップした気分になったのです。
ほーら急に気持ち悪くなってきたよー
えーと
架空の世界のリアリティが増したとか身近に感じたとか
もっと言いようがあるじゃないか。
最近、マンガやらアニメやらの2次元の世界に入りたい人の話を
よく耳にするんでこんな台無しな考察が出てきましたよ。
ガッカリだ!
あくらビールもよろしくね!
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http://youutsu.blog.shinobi.jp/Entry/709/ビールの話を読んで泣きそうになったという話。