トラブルメモ

現象：
WindowsXPで複数のユーザーアカウントを設定し、Ａアカウントにログオンしたまま
「ユーザーの切り替え」でＢアカウントにログオンした後、Ｂアカウントがログオフできなくなる

対処方法：
タスクマネージャを起動し、プロセスの「UfSeAgnt.exe」を終了させる

補足：
「UfSeAgnt.exe」はウイルスバスター2008をインストールしたフォルダに存在し、
Ａアカウントでも稼働している（SYSTEMではなくユーザーごとに）

上記を踏まえた、現象の再現状況：
Ｂアカウントにログオンしたまま、Aアカウントにてウイルスバスターの
予約検索が実行されると発生する
ような気がする　多分

感想：
ウイルスバスターは、売り文句に反して版を重ねるごとにめんどくさくなっているようだ
世の常だろうか
アップデートするたびにどこかにバグが発生するネットゲームを彷彿とさせる

2008は2007に比べてメモリの使用料が半分になったとうたわれているが
その割りには軽くなった手応えがしないのだ
起動にかかる時間はむしろ長くなった
スッゲー長くなった
何もしてないし頼んでもいないのにタスクトレイのアイコンがキラキラして
ポインタを合わせると「検索中です」と表示されるのも不気味だ
メイン画面を開いてみても、何を検索しているかわからないのだ

絶望しよ！