ゴーゴー釧路２

日曜日です。
さの人もお休みなので、一日中いっしょヽ(´ー｀)ノ
長い1日です。
しかしわたくしあまりゆっくり寝ておりません。

---

朝。
　

啄木の資料がある港文館やら、市場のあるMOOやらをぶらぶら。


歌かるたの碑です。
　
入り口にふたつあったのでわーおもしろーいとパシャパシャ撮っていたら
さ「それ、いっぱいあるよ」
…Σ（￣□￣；）
港文館の中に飾ってある啄木の歌カルタの石碑だそうで、
当然カルタの数だけあるわけで…
ぜ、全部…
いいや。また後で来られる。

美川さんの歌碑（’’）

前に立つと美川憲一さんの「釧路の夜」という歌が流れます。
知らずに立っちゃうとちょっと怖いと思います。

変な像発見。
　

　そうか。つるつる小僧なのか…。
後ろのツノと穴が芸術的ポイント…？

幣舞橋ですよ。

台風や津波があるとニュースに出てくる幣舞橋ですよ。
ここに四季をあらわす4体の乙女像が建ってるんですが、
よくわからんことに秋と冬が全裸で春と夏が何か布をまとっています。

願い事を頭の中で念じながら無言で橋を渡りきると願いが叶うそうですよ(´ー｀)
叶うまで言っちゃダメなんですよ(￣ｂ￣)

---

昼。
朝ごはんっていうか時間的にはお昼ごはんをごちそうになります。
お義母さまの手料理！
釧路名物を下調べした時からサンマサンマ言ってたのでサンマと、
さの人が嫌いなカボチャと、圧力釜で煮たやわらかーーーーーーい鶏手羽の煮物。
骨まで食える！(｀・ω・´)　圧力釜バンザイ！

---

新居予定家を見に行きます。
ジャスコの近くの一軒家ってことで探してもらったおうちへ。

古い家だけどウォッシュレットがついててぐーぐぐーぐー(≧∇≦)ｂ


お庭があります。
前に住んでた人が植えていたとおぼしき謎の植物が枯れています。
　
まだ確定じゃないけど、ここに住めたら畑作ったりお花植えたりいろいろできるなー。
じゃがいもふやしたりハバネロふやしたり。
いやー、やる気なし病なのに何言ってるかなー。
まずお家の中のことをちゃんとしましょうねー。

---

明るいうちに観光しておこうか、ってことで釧路名物釧路湿原へ連れて行ってもらいます。
タンチョーーーーヅル！（ノ゜▽゜）ノ
　

　えさやるな(´ー｀)

早春の湿原は黄色でした。
冬は白くて夏は緑色なのよ。
　

そば屋に何故かある「しつげんソフト」。

すいません。ひらがなで書くと失言ソフトにしか見えません。
味は普通のソフトクリームです（’’）

湿原で失言シリーーーズ。
「ただのだだっぴろい原野じゃん！」
「黄色いじゃん！」
「要するに何も建てられないだけじゃん！」
「見下ろすとゴミ落ちてるぜ！」
「寒いじゃん！」
「死体沈んでるぜ！」
…失言度がイマイチだな。

（゜゜）！
いぬわん！こいぬわん！


おかあさんとおとうさんらしきいぬわん！
　

そしてにわとり！

寒いせいかふくらんでてらぶりー。
自家製たまごのお蕎麦でもやってるんですかねー(´ー｀)
また来るよー。

---

湿原を堪能したからジャスコにいくよ。

ペットショップをひやかした後、宝石屋さんで指輪を見せてみると、
サイズ直しは難しそうな様子。
月曜日に直しやさんに聞いてみるとのことで、
なんとなくペアっぽい指輪も決めておいて、とりあえず家具コーナーなどへ。

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、ガスコンロ、ソファー、テーブル…物いりですねぇ。
φ（。。）リストアップリストアップ。

二階に楽器屋さんやヴァンガードがあるあたり、秋田のイオンとそっくりです。
なんでもあるよなんでも買えるよお金があれば（。。）

ひととおりのぞいて、ゲーセンでリラックマのクッションをとったりして帰ります。

---

晩ごはんはホテルのレストランに行ってみます。
10階の窓から釧路の夜景が一望だぜ。

「夜景がきれいだねぇ」
「君の方がきれいだよ」
「（爆笑）」
バカップルだ。バカップルがいる。

さくらチーズ（共働学舎新得農場 ）っていうおすすめメニューがありました。
メニューの写真を見るとピンク色できれいね。
でも実物はそんなにピンク色じゃないじゃないヽ(｀△´)ノ
ジャロに訴えるじゃろ！
＼(-_＼)(／_-)／
桜の花の塩漬けがねりこんであって、ほんのり桜の香りがします。
オイシーです（゜゜）（。。）

お刺身などの酒肴セットに日本酒をつけていただいてみました。
やっぱり自分は日本酒よりワイン、ワインよりカクテルだなーと思いました。
うーん、ぜいたくぜいたく。

---

その後さらに夜の町にくり出してみたり。
眠いのに寝てません！眠いはずなのに眠れません！フカー！